『となりのトトロ』のトトロの年齢、身長、性別

『となりのトトロ』に出てくるトトロ。大・中・小と大きさの異なるトトロは、実は夫婦と子供ではなかったのですね。知らなかったです。作中のトトロは仲良く大・中・小のトトロが並んで、種を植えたところに芽を出す踊り?をしていましたから。

 

大トトロは「おおとうさん」、本名をミミンズク、中トトロは「おとうさん」、おかあさんではないのですね。本名がズク。小トトロの本名はミンだそうです。男性しかいないのですね。ミミズクのような感じよりは、ネズミかモルモットの感じが強く、かわいらしいと思っていました。トトロの名前の由来は「所沢のおばけ」からきているそうです。宮崎監督の知り合いの少女が「所沢」を「ととろざわ」と言ったのがはじまりだったそうです。ネットを検索したら、出てきました。

 

年齢の方は大トトロが1302歳、中トトロの年齢は607歳、小トトロが109歳とされています。身長は大トトロが2m、中トトロと小トトロは不明です。そんなトトロは森の主?作中ではメイのお父さんが「森の主」って言っていますね。森の精霊なのか、主なのかも不明ですが。

今年冬公開‼始動する『探偵はBARにいる3』3ってどんな内容?

『探偵はBARにいる3』が今年冬に公開されることが発表されました。エキストラも募集しているようです、撮影場所は札幌市内。この時点での登録は、必ず参加しないといけないということですとあります。日程は2月10日~16日まで、参加できる時間帯として午前、午後、夜にクリックするところがあります。探偵はBARにいる公式HP

 

『探偵はBARにいる3』3ってどんな内容?

東直己の「ススキノ探偵シリーズ」ハヤカワ文庫Aは、知っている範囲で12冊ある。

 

  1. 『探偵はバーにいる』
  2. 『バーにかかってきた電話』
  3. 『消えた少年』
  4. 『向こう端田にすわった男』
  5. 『探偵はひとりぼっち』
  6. 『探偵は吹雪の果てに』
  7. 『駆けてきた女』
  8. 『ライト・グッドバイ』
  9. 『探偵は暁に走る』
  10. 『旧友は春に帰る』
  11. 『半端者』
  12. 『猫は忘れない』

 

これらのうち映画化されたのは2と5です。『探偵はBARにいる』が『バーにかかってきた電話』で、『探偵はBARにいる2 ススキノ交差点』が『探偵はひとりぼっち』です。『探偵はBARにいる3』は、どれなのでしょうね。

 

BAR探偵

『探偵はBARにいる3』の話に無関係ですが、BAR探偵という店が京都にあります。酒と探偵を楽しむバーです。オーナーは映画監督で京都造形芸術大学教授の林海象さん。林海象監督といえば、『CAT’S EYE』(1997年)、『Lost Angel』(2000年)、『探偵事務所5』(2005年)、『夕陽ヶ丘の探偵団』(2007年)の第1話と最終話、『弥勒 MIROKU』(2013年)を手掛けていることで知られています。バーの話に戻します。監督が教授もしているので、学生ばかりかと思えば、そうでもありませんでした。サラリーマンもいるし、感じ的には入りやすいのですが、店内は個性的なところもあります。場所は、叡山電鉄元田中から南へ徒歩約5分です。

遠藤周作の『沈黙 -サイレンスー』実写映画化

今回は、2017年1月21日に公開される『沈黙 -サイレンスー』です。

この作品は、クリスチャン遠藤周作の『沈黙』(1966年)をマーティン・スコセッシ監督が映画化したものです。
アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバーなどの出演陣に加え、浅野忠信、窪塚洋介などの俳優が起用されていることも話題となっています。併せて、マーティン・スコセッシ監督が初めて遠藤周作の『沈黙』を読んで、28年の歳月が流れたとのことです。なんという情熱と情念でしょうか。

物語の内容とその背景を見ていきましょう。
キリスト教禁教令は、三度の事件を契機として発せられることになります。
第一に、徳川家康が呼び寄せたフランシスコ会は、スペイン商船の関東入りの便宜を図れませんでした。
第二には、1610年に起こったデウス号事件です。
デウス号事件は、キリシタン大名、有馬晴信がマカオで家臣を殺された報復として、ポルトガル商船ノッサ・セニョーラ・デ・デウス号を沈没させた事件です。
第三には、1612年の岡本大八事件です。
岡本大八事件は、岡本大八、有馬晴信の間に所領を巡って贈収賄問題が生じたという事件です。岡本大八、有馬晴信、双方とも、キリシタンであったことが問題視されました。
また、同時に、この頃、徳川幕府の幕藩体制固めも大詰めを迎えていたといわれています。徳川家康は、キリシタン武士達に好意的な豊臣方と彼らが結びつくのを恐れていたとも、租税法を守るためともいわれています。禁教令は、さまざまな目的や体制の邪魔になったカトリックを排除するために好都合だったのです。
1614年には、金地院崇伝がキリスト教国は商船を寄こし、取引目的だけではなく、邪法を広め、日本国の国政を揺るがすものであるとする起草が出されました。
1616年に徳川家康が逝去すると、後を継いだ徳川秀忠はキリスト教禁制を強めました。

物語の主要な舞台は、江戸時代初期の日本。キリシタン弾圧に遭遇したポルトガル人教父フェレイラが過酷な拷問を受けて、棄教します。
1609年、物語の主人公ロドリゴの師匠、フェレイラは日本に到着し、1633年に囚われるまで宣教活動を行いました。フェレイラは天正遣欧使節であった中浦ジュリアンとともに、穴吊りの刑に処せられました。穴吊りという刑法は、穴の中に逆さづりにするというものでした。それでも、簡単には死ねないようにと工夫されたものでした。逆さづりにすると血が頭に集中します。こめかみに小さな穴をあけて、そこから血を出します。穴の中に汚物を入れ、地上では大音響の音を鳴らして精神的苦痛を与えるというものでした。5時間にも及ぶ穴吊りの刑で、フェレイラは転びます。皮肉にも、中浦ジュリアンは結局、穴吊りの刑でも棄教せず、殉教しました。
フェレイラの弟子、宣教師ロドリゴは、師匠が棄教したのかどうか真相を探ろうと、日本に向かいます。しかしキチジローの密告により、奉行所に囚われてしまいます。ロドリゴは師匠と再会しますが、ロドリゴ自身が棄教しない限り、拷問を受ける信者が赦されることはないのだと言われ、信じる道を進むのか、目の前にいる者を救うのか、葛藤し苦悩します。やがて、ロドリゴは、神はなぜ沈黙したままなのかと神を疑い始めます。

このようにこの作品は、西洋と日本、ふたつの体制、思想の違いに翻弄される人の悲しみと苦悩が如実に表現されたものです。