『はじまりへの旅』

今日は2017年4月1日に公開される『はじまりへの旅』です。
この作品は、『恋は邪魔物』(2003年)、『アビエイター』(2004年)のマット・ロスが自らの脚本を元に映画化したものです。また本作品は、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門、監督賞受賞作品です。

出演は、『サイコ』(1998年)のサミュエル・ルーミス、『ダイヤルM』(1998年)のディビッド・ショウ、『ロード・オブ・ザ・リング』(2001年)、『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』(2002年)、『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』(2003年)のアラゴルンを演じたヴィゴ・モーテンセン、『サンシャイン 歌声が響く街』(2013年)のデヴィを演じたジョージ・マッケイ、『フロスト×ニクソン』(2008年)のリチャード・ニクソン、『ノア 約束の舟』(2014年)のオグを演じたフランク・ランジェラーなどです。

物語の始まりは、アメリカ北西部の森?です。ベン・キャッシュー一家は、現代社会から隔絶されたアメリカ北西部の森深くに住んでいました。彼らの習慣は変わっており、一家の家訓は、①裸で暮らす②獲物は自分でさばく③6か国語は必須④食べるときは服を着る⑤家族はどのようなときも一緒。18歳の長男は有名大学をすべて合格するほど優秀であり、子供達は皆、アスリート並みでした。ある日、入院していた母レスリーが亡くなります。葬儀を行うため、母の最期の願いを叶えるため、彼らはニューメキシコに向けて旅に出ます。

アメリカ北西部の森で裸。寒くないのでしょうか。鍛えられているから、平気!?コーラもホットドッグもマクドも知らない子供達が外界を旅すれば、ものすごいカルチャーショックでしょうね。わくわく、どきどき笑いが絶えない興味深い作品ですね。一方で、この作品は、皆が同じようなこと、同じようなスタイルで生活している今日の社会において、皆と同化していることが普通なのか!?考えさせられる作品であると思います。いろいろな意味で。

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