千と千尋の神隠しで湯婆婆が砂金を見てハクに、にやりと笑いかけるシーンについて

ハクが湯婆婆に「まだわかりませんか、大切なものが入れ替わったのに。」と言います。それに対して、湯婆婆が砂金を見てにやりと笑うシーンについて、湯婆婆はなぜ笑ったのでしょう。

 

湯婆婆は、金の亡者です。そのような湯婆婆にとって、砂金は大事なものとうつったのでしょう。砂金が入れ替わったのか、いや、すり替わっていない。大丈夫。それを再確認して、湯婆婆はにやりとハクに笑いかけます。

 

ハクが言ったことの意味は「ぼう」と小さなカラスがモルモットと虫になり、頭だけの怪物?用心棒?が「ぼう」に入れ替わったことを指していました。

 

金の亡者である湯婆婆は砂金の方にまず目が行き、「ぼう」のことまで頭が回らなかったのですね。そこにギャップが生じました。

 

これじゃない。湯婆婆は砂金がすり替わったのではないことを確認したうえで、「ぼう」の姿を探します。そして、「ぼう」が入れ替わっていることに気づきます。そのときには、笑みは完全に消失しています。

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