千と千尋の神隠しで、千尋は油屋での出来事やハクのことをわすれてしまっているのか?

  • 千と千尋の神隠しで、千尋達は最後にトンネルを通って現世に戻りますが、千尋は油屋での出来事やハクのことを忘れてしまっているのでしょうか?

 

銭婆が言っていたように、「忘れてしまったのではなく、思い出せないだけ」なのでしょう。ネットでも言われているように、浦島太郎も竜宮城での出来事をしっかりと覚えているようですし。

 

  • 最後に銭婆からもらった髪留めが光りますが、あれは何を意味していたのでしょうか?

 

これもネットで諸説がありますが、私は二つの意味が含有されていると思います。

 

第一には、油屋での出来事、銭婆に会ったこと、ハクが迎えに来たこと、両親が豚にされたこと、千尋の体験したすべてのことは現実にあったことであり、夢ではなかったのだということを示しているのではないかと思います。

 

第二には、銭婆が千尋に「さあ、お守りができたよ。」と髪留めを渡しながら言っていましたから、お守りが役目をはたして、銭婆の魔法が解けたものと思われます。つまり、千尋が現世に戻るとき、ハクが「決して後ろを振り向かないように。」と言っていますが、千尋が後ろを振り向かないようにと魔法をかけたのかもしれませんし、振り向いても油屋に引き戻されないように魔法をかけたのかもしれません。いずれにせよ、髪留めが光ったのは、役目を終えたからという解釈もできます。

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