笑いたいけど笑えない脳みそ夫主演『くも漫』レビュー

2017年2月に公開される『くも漫』です。本作品は中川学『くも漫』が実写映画かれた実録映画です。監督は小林稔昌、脚本は『乃木坂工事中』の安藤裕之です。

 

主演は脳みそ夫こと、中川学自身です。共演は『やるっきゃ騎士』(2015年)の星チカコ役、『マジックユートピア』(2016年)のリサ役を演じた柳英理沙、シンガソングライターの沖ちづる、『超高速!参勤交代リターンズ』(2016年)の木村役を演じた板橋駿谷、『一路』(2015年)の辻井良軒役、『OLですが、キャバ嬢はじめました』(2016年)の宮本課長役を演じた坂田聡に加え、平田満、大高洋夫、立石涼子です。

 

長年、ニート生活を送ってきた29歳の中川学は、父親の紹介で教育の仕事を得ます。教員ですよ、教員。ある日、札幌ススキノの風俗店を訪れた中川は、サービスを受けて、絶頂に到達する寸前で、くも膜下出血を起こします。病院に搬送された中川は、「お兄ちゃん、どこで倒れたの。」という母の問いに、ぎょっとして「ちょっと記憶喪失」と苦しい言い訳を。

 

特報を見て、思わず笑っちゃいましたが、笑えない内容です。どこで発症するか、いつ発症するか、発症しないか、わからない病気ですからね。他人事ではないです。(笑)

 

話変わって、脚本の安藤裕之さんは『乃木坂工事中』などを手掛けていますが、本作品の脚本を書くとき、どうだったんでしょうね。きわめてクールに淡々と描いていたのか、笑いながら書いていたのか。クールに第三者的視点から描いていたのだとすれば、すごいですね。

 

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